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執筆者の写真薬剤師M

MCTオイルって何?

販売しておりますこんにちは Mです。


最近MCTオイルってよく聞くようになったと思いませんか。

ご存じの方も多いかもしれませんが


MCT = Medium Chain Triglyceride

日本語では中鎖脂肪酸

ざっくり説明すると「分子の長さが中ぐらいの油」 という意味


このMCTオイルがどうして話題になるかというと

「ダイエットに効果がある」から。


MCTオイルはには

①エネルギーとして消費されやすく蓄積しにくい(太りにくい)

②すでについてしまっている体脂肪をケトン体に分解しやすくしてくれる(痩せやすくする)作用があるといわれています。


ダイエット中や糖質制限中の摂取が特におすすめです。


100%MCTオイルの製品も販売されていますが、加熱調理には向きません。


そこでおすすめなのがココナッツオイルです。

ココナッツオイルにもMCTオイルは含まれており 一般的には60%程度含有しています。

のこり40%は長鎖脂肪酸なのですが、このため加熱調理も可能となっています。


ココナッツオイルはココナッツの風味が残っており、

MCTオイルと同様にコーヒーに入れたりトーストに塗ったりするのもおすすめです。

個人的には風味がある分、よりおいしくいただけます。


加熱に強いため、炒め物や揚げ物にも使用できるそうです

(私は使用したことありませんが)



ココナツオイルは当店でも販売しております。




ブラウンシュガーファースト

オーガニックエキストラバージンココナッツオイル



1. おいしさの秘密は製法にある。

フレッシュなココナッツミルクを遠心分離にかけてオイルを抽出。化学的な精製は一切していません。ココナッツの優しい香りが特徴で、「いろいろ試したけど、結局ブラウンシュガーファーストのココナッツオイルがおいしい!」とのお声も多数いただき高評価をいただいています。

2. 初級編:コーヒー・パンとの相性抜群

BROWN SUGAR 1ST.のココナッツオイルは、特にコーヒー・パンとの相性が抜群!「ココナッツオイル、気になっているけどまだ試したことがない…。」そんな方にもぜひ試してみていただきたい、ナチュラルな美味しさです。毎日の習慣に、フレッシュなココナッツオイルをプラスしてみよう。

3. 中級編:加熱調理に最適

健康的な油も加熱温度には気をつけたいもの。加熱調理すると変質してしまう不飽和脂肪酸であるアマニ油、エゴマ油、MCTオイルなどと違い、飽和脂肪酸であるココナッツオイルは、加熱調理に最適。190℃まで(植物性油脂で最高温度)の調理に使いたい油です。特に、玉ねぎを炒めるタイミングで使うのがオススメ。玉ねぎの甘い香りをココナッツオイルを引き出してくれます。ハンバーグやカレー、肉じゃかなど、「玉ねぎのソテーにはココナッツオイル」と覚えておくと便利に使っていただけます。



店頭にて販売しておりますし、

こちらからも購入いただけます。


ぜひお試しください。



今回も閲覧ありがとうございます。 Mでした。


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